外壁塗装が乾燥する時間はどれくらい

この記事の監修者

仲間 幸所有資格外壁アドバイザー

外壁塗装会社で営業を15年経験。その後、独立して外壁塗装専門の 一括見積りサイトを立ち上げる。


外壁塗装にはどのくらいの工事期間が必要

新しい家は遠くから見ても綺麗ですし近くで見ると外装部分は輝いて見えるように感じます。
しかし常に自然の風雨や紫外線を浴び続ける外壁や屋根の部分は次第に色が褪せて着たり表面に劣化がみられるようになります。

塗装面が白化してきたりひび割れがあったり、カビ・コケが発生するようになると外壁・屋根の塗装の塗り替えのサインです。
一般的に外壁・屋根の塗装リフォームは約10年くらいと言われていますがその工事には時間を要します。

塗装工事と一言で言ってもその工程はいくつかに分かれています。
最初に塗装作業をするための足場を設置し外壁・屋根に付着した汚れやカビなどを洗浄して落とします。

その後塗料が他の部分につかないように養生をし初めて塗装作業に進みます。
その塗装も下塗り・中塗り・仕上げ塗りと基本的に3回の塗装江尾します。
また下塗り前に外壁面にひび割れなどの劣化がある場合は補修を先に行います。

トータルの工事期間は平均で1週間くらいで天候や状況により2週間程度を要する場合もあります。

外壁塗装が乾燥する時間はどれくらい

全体で1週間程度と工事期間について紹介させていただきましたが、実際に塗装作業を行う場合、塗料が乾燥するまでの時間が必要になります。
下塗りから中塗りに入るまで、中塗りから仕上げ塗りに入るまでの期間は作業を行うことはできません。

塗料の乾燥時間は塗料の種類によって違ってきます。
一般的に塗料が乾燥するまでの時間は2時間から3時間程度と言われています。

水性塗料と油性塗料でも乾燥時間は大きく違ってきます。
どちらも天候や湿度・気温で乾燥時間は少し違い気温が高く空気が乾燥していると乾燥時間は短くなり、逆に気温が低く湿度が高いと乾燥時間が長くなります。

当然雨の日は乾燥時間が長く晴れていると乾燥時間は短くなります。
また水性塗料の方が天候・気温・湿度の影響を受けやすい面があります。
基礎知識として理解しておきましょう。

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